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北海道 510km

2004年08月01日

やれやれ……やっとこさ札幌に帰ってきました。

「北海道の車窓から」美瑛あたりの図

案の定,富良野にはインターネットにつなげられる施設が無くて,更新できませんでした。旭川はどうかというと,インターネット喫茶を見つけたものの,行った頃には閉店(!)していました。結局,4日間,断線生活の憂き目に遭ってしまいました。トホホ……。

やっぱり,接続環境を確保するには,ノートパソコンくらいはショボイものでも持って行かなきゃいけないんですね。あ,当たり前ですか。

今回の旅行は,札幌に住んでいる祖母を北海道の各地に散らばっている姉弟に逢わせて周るのが,第一の目的だったのでした。祖母の姉弟は,赤平と富良野に1人ずつ,旭川に2人,深川に1人います。80代の祖母を一遍に連れて行くわけにもいかないので,3泊4日と比較的余裕のある日程でこなすことにしました。

美唄,砂川と,「その手の向き」にはお馴染みの土地を通り過ぎ,赤平を訪ねて富良野で1泊。富良野でもう1泊してから,旭川を訪ねて1泊。帰りがけに,神居古潭を横目に深川を訪ねて,道央自動車道で札幌に帰ってきました。全道程 510km ……なかなかの距離ですね。

上の写真は,車内から美瑛あたりで撮ったものです。とにかく,日差しが真夏なもんで,車の外には容易に出られませんでした。

富良野には2泊しただけあって,そこそこ観光することができました。富良野といえば,ラベンダーと「北の国から」です。ラベンダーは,遅咲きの品種も終わりかけていましたけど,まだ鮮やかな薄紫色が残っていました。香水やアロマグッズにあるのと同じような,いい匂いが花壇を包んでいました。

ラベンダーとトンボの図

風景を撮るのは月並み(というか苦手)なので,それっぽい写真をねらって撮ってみました。我ながらうまく撮れたので,お土産代わりに原寸の写真も置いておきます(lavender_dragonfly.JPG [707KB 2048x1536])。壁紙にでもどうぞ。

富良野では,ちょうど,「北の国から」にも登場した「へそ祭り」が本祭りだということで,その様子も見てきました。富良野は北海道の中心だから「へそ」なんだそうです。市街にある小学校の校庭に「へそ」の碑があるそうですけれど,正確に計測するとトイレの中になるというのは内緒の話。ホテルのエレベータで他の滞在客がしていた話なので,真偽の如何は分かりませんけど……。

親戚周りをしていて,どの人も口にしていたのが,

今年は異常に暑い

ということでした。

たしかに,ここ数日の最高気温は32℃前後と,ちょっと高めだったようです。本州では夏にありがちな気温ですけれど,北海道で30℃を越える日は夏でも一週間程度しかないそうなので,連日というのは異常なんだそうです。そんな事情からか,訪ねる家に冷房設備が無いということは珍しいことじゃありません。大抵,扇風機で間に合うんだそうです。改めて考えてみると,30℃を越えて冷房設備が無いというのはちょっと辛どいです。

親戚の一人が曰く,

内地(本州のこと)の人は,「冬の北海道は人が住むところじゃない」とかいうけれど,うちらに言わせれば,内地の夏は人が住むところじゃないよぉ……。寒けりゃ着込めばいいけど,暑いからって皮剥ぐわけにいかないもんねぇー……。

だそうです。冷房設備を入れればいいんじゃないだろうか……と思いつつも,妙に納得。

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