Entry

RealProducer on FreeBSD

2004年08月12日

久しぶりの FreeBSD ネタです。

RealNetworksRealProducer は,動画コンテンツ編集するためのプログラムです。ここでは,RealProducer 10 Basic を FreeBSD 5.2.1R 上で動かしてみます。

RealProducer には FreeBSD 用のバイナリがないので,Linux 用のバイナリをエミュレートして動かすことにします。ただ,このエミュレーションは,FreeBSD のバージョンによって挙動が異なります。もしかしたら,他のバージョンでは動かないかもしれません。

全部試したわけじゃないけれど,ある程度の挙動は確認できました。

まずは,RealProducer のダウンロードページから,Linux 用のバイナリをもらってきます。ダウンロードするにはフォームを埋める必要があります。ファイルは,

  • realproducer_basic_10_linux_setup.sh
  • MD5 (realproducer_basic_10_linux_setup.sh) = 19b827fb282b75752ae4e94236d2fc5a

になっているはずです。

ファイルはシェルスクリプトの皮をかぶせた Tarball になっています。実行すればいいだけという親切なんでしょうね。もっとも,Linux を使っている場合は,そのまま,

% ./realproducer_basic_10_linux_setup.sh

とすればいいけれど,FreeBSD では解凍するときにコケます。原因を突き止めるのも面倒なので,Tarball の部分だけを抜き出して,これを解凍することにします。中に入っているファイルは,1つのディレクトリにまとめられていないので,あらかじめディレクトリを作っておいてその中で作業するのがいいと思います。

大体,こんな感じにすればいいみたい。tar のところは分かりやすいように中間ファイルを作っているけれど,パイプで繋げると無駄がなくなります。

% mkdir real
% mv realproducer_basic_10_linux_setup.sh real/
% cd real
% tail +400 realproducer_basic_10_linux_setup.sh > realproducer10.tgz
% tar xvzf realproducer10.tgz

RealProducer はコマンドラインのプログラム群で,'producer' というコマンドを中心としたツールセットになっています。'producer' は使い方がたくさんあるようで,まだよく分かってないんですけど,rm ファイルを編集する 'rmeditor' というコマンドがなかなかいい感じで使えています。

例えば,複数の rm ファイルを連結するには,

% ./rmeditor -i file1.rm -i file2.rm -o output.rm

みたいにします。

まだ使い込んでないので,機会を見て情報を加えていければと思っています。

Trackback
Trackback URL:
Ads
About
Search This Site
Ads
Categories
Recent Entries
Log Archive
Syndicate This Site
Info.
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
Movable Type 3.36
Valid XHTML 1.1!
Valid CSS!
ブログタイムズ

© 2003-2012 AIAN