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Athena ちゃんと Phevos くん

2004年08月17日

Hard times for mascots Phevos and Athena as media slam Olympic 'mutants'」(Calgary Herald

olympic-mascot.jpg

始まりましたね。何がって?五輪です,オリンピックです。「始まった」というには,ちょっと時期を外してますけど……。

オリンピックといえばマスコットなわけですけど,今回頑張るのは Athena ちゃんと Phevos くん。中の人も大変です。あ,いませんか,中の人。ちょっと調べた限りでは,二人は古代ギリシア神話の神様に由来しているそうです。Athena ちゃんは知恵の女神,Phevos くんは太陽と音楽の神なんだとか……オリンピックの割には文科系なんですね。

ただ,上の記事によると,彼らの評判はあまり良くないようです。「コンドームの戯画」や,「放射能事故で生まれたミュータント」とは,なんとも……。あたしはかわいいマスコットだと思うんですけどね。

それにしても,世の中にはマスコットの類があまたいるけれど,オリンピックでは,特に「よくわからないもの」の含有率が高い気がします。デザイナーさん,気合い入っちゃうんでしょうか。

例えば,長野の冬季オリンピックを担当した Snowlets ですけど,初めて見たときは「鬼」かと思いました(ふくろうです)。ほら,長野の山って鬼が出そうですし……。

また,バルセロナオリンピックの Cobi くんに至っては,「犬だ」と言われれば犬に見えるし,キツネやテンの子供だと言われれば,「そうかもなぁ……」とか思ってしまう,要するに「どうでもいい」なキャラクターのだったように思います。

それに比べたら,Athena ちゃんと Phevos くん,とりたてて文句を言うほどのもんじゃないような気がします。

ところで,改めてオリンピックのマスコットを概観してみると,「よくわからないもの」は冬季に含有率が高くなる感じがします(参照:「オリンピック・マスコット」)。特に,1968年のグルノーブル冬季五輪(フランス)を担当した,Schuss くん。彼(彼女?)はキてます……。これが許されるなら,なんでも許せそうですね。

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