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不治の病

2004年08月31日

舌を伸ばして上顎左の親不知を触ってみたら,いつもと違う感覚……。穴というか,隙間というか……いやーな感触が舌先に感じられます。

もしかして,虫歯……?

もともと,上顎左の親不知は,隣の臼歯との間に少し隙間があって,食べたものが詰まりやすいのです。一時期,適当な歯磨きで済ませていたら,歯肉炎になってひどい目に遭ったことがある,曰く付きの箇所だったりします。今回は,虫歯でしょうか……。

そういえば,以前,誰かが,

虫歯は「不治の病」だから,見つかり次第,削るなり引っこ抜くなりしないとダメだよ。

なんて言っていたのを思い出します。要するに,「放っておいて治る病気じゃない」ということが言いたかったようですけど,「不治の病」とはなんとも……。

不治の病じゃ悪くなる一方なので,早速,明日あたり歯医者の予約を取ろうと思います。もし,何事もなかったとしても,そろそろ歯科検診を受ける時期だと思うので,歯医者に行くにはちょうど良い頃です(←実はこの可能性にすがるような思いだったりする)。

ただ,ここで問題が……。

我が家の近くには,歯医者が4軒もあるんです。普通はひいきの病院を作るんでしょうけど,うちには,なぜか4軒全ての診察券が揃っています。気分で行くところを変えているから,こういうことになっちゃうんですけどね……。さて,どこに行こうか迷ってしまいます。

まず,4軒といっても,却下すべき病院が2軒決まっているから,実質的に検討の対象になるのは,残りの2軒だけです。

却下すべき病院というのは,口の中を診るなり,いきなり削り出すというすごい病院です。「納得診療」,もといインフォームドコンセントが全くなっていません。今回は,親不知の調子が悪そうなので,いきなり削られるところはちょっと避けたいと思います。

一方,検討対象になっている病院の1軒目は,口の中を診た後で,歯の並びを描いた図を使って,どこが悪くて,これからどう治すのかを丁寧に説明してくれます。もっとも,この病院は,歯を削るときに麻酔を使いません。もちろん,神経まで届くような虫歯を削るときには使うんでしょうけれど,軽く削るくらいなら,まず使いません。嫌なんですよね……あのしみる感覚……。

ともあれ,麻酔を使うことは一概に良い悪いと判断できないようなので,病院の善し悪しというよりは,あたし個人の度胸の問題だったりするわけですが……。

さて,検討対象の2軒目は,至れり尽くせりの診療です。口の中を診て確認するのはもちろん,レントゲンまで撮って,詳しく説明してくれます。歯の表面を削るだけでも麻酔を施してくれるので,痛みは注射針の微かな痛みだけで済みます。不要と言えば不要な麻酔なんですけどね。

近所の流行り具合からみると,この病院,結構儲かっているようで,先生が2名に看護士さんも5〜6名程が常駐しているようです。先生2名でこんなに看護士さんを雇えるなんて,大したもんです。

もっとも,この病院はコストが結構かかります。至れり尽くせりといっても,無料でしてくれるサービスではないので,レントゲンの費用も,麻酔の費用も,全て患者が(も)負担しなくちゃいけません。今回は,親不知の違和感で行くわけですけど,仮に,他の場所に虫歯が見つかったりしたら,かなりのコストがかさむ心配があります。

どっちに行こうか迷うところ……。迷っている間も,虫歯さんは親不知にじりじりと侵入しているわけですが……。

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