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バシバシ抜歯

2004年10月05日

えー……先日から虫歯が疑われていた親不知ですが,やはり虫歯でした(参照:「不治の病」)。歯医者さんは,「至れり尽くせり,レントゲンもまかせてっ!」な歯医者さんに決定。本日,親不知を抜いて,治療も峠を越えました。

ここまでの経緯を少し……。

実は,初診で早速レントゲンを撮ったところ,親不知よりもその隣の臼歯の方が深刻だと分かったのでした。ほとんど神経に届きかけていたので,神経を抜いて大幅に削りました。レントゲンな病院にして正解でした。

一方,親不知の方は,抜くほど大袈裟な虫歯ではなかったようです。ただ,これが下顎の歯肉炎や隣の歯の虫歯を促しているんだそうで,あまり良い歯ではないということでした。初めは,抜かなくても治療できるということで,安心していたんですけれど,だんだん抜歯の話題が割って入るようになり,結局,

じゃあ,抜いちゃいましょうか(先生曰く)

と,相成ったのでありました……。誘導された感が無きにしもあらずですけど,丁寧に説明してもらって自分で決めたわけだから,文句は全く無いんですけどね。親不知が無くなる感覚が分からなくて不安だったんですけれど,抜いてみたらすっきりしました。

(注:本文には抜歯の写真を用意しています。ある意味グロ画像なのでご注意をば……。)

抜歯はあっという間に終わりました。

歯茎の2カ所に麻酔を射って,10分くらい放置。横になると眠くなる質で,うとうとしかけたところに,再び先生がやってきました。

金属らしき道具で親不知を軽く叩いて,「痛いですか?」と確認。何も感じないことを伝えると,「じゃあ,抜きますね」と言って,道具を準備している看護士さんと,軽く具体的な打ち合わせを始めました。

30秒くらいして,話がまとまったらしく,いよいよ道具が口に入ってきました。道具は親不知をつかんだらしく,先生は「まずは,ここを……」とか言いながら,口の左側から力をかけます。「ミシミシ……」と,湿気た小枝をゆっくり折り曲げるような音が,小さく聞こえます。

次に,先生は,右側から道具を差し入れます。やはり,「次に,ここを……」とかいいながら,口の右側から力をかけていきます。もっとも,左側から力をかけたときのような「ミシミシ……」はあまりないし,かかる力も小さく感じます。力がかかってすぐに,道具の抵抗を感じなくなりました。

「はい,抜けました。」

所要時間にして,2分はかかっていません。いや,1分もかかってないかもしれません。あまりにあっさりと抜けたので,唖然としてしまいました。抜けた歯は,こんなモン。

oyashirazu.jpg

「我ながら汚いですね……」と感想を漏らしたところ,「きれいなら抜く必要ありませんからね」と,全くもって正当なお返事。痛み止めをもらって,本日の治療は終了しました。次回は消毒するんだそうです。

抜歯後は耐え難い痛みが……みたいな話をよく聞くけれど,あたしの場合,止血後は全く痛みません。先生は,「上歯は下歯より痛みが少ない」と言っていたけれど,そのせいでしょうか。痛み止めが予想以上に効いているのも原因かもしれません。これからはちゃんと歯磨きしなくちゃなぁ……。

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