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ちょびっと吸い出し

2004年10月09日

この前作ると言っていた C3 ですが……見事に惨敗しました……。あれからコツコツ作ってたんですけどね……。具体的には,吸い出す度にデータが違って,結果がかなりふらついていてしまうんです。これじゃ使いモンになりません。

トホホの C3

もっとも,何度もテスターで確認したし,データらしきものも流れてきているので,回路自体は正しいように見えます。どうやら,原因はパラレルポートのノイズみたい……。パソファミもそうだったけれど,パラレルポートをインターフェイスにしている場合,ノイズの処理を甘く見ちゃいけないようです。

パソファミ回路だって,バッファを使って信号を整えようとしているし,74HC14(シュミットトリガ付きインバータ)を付加する改造をしている人もいるようです。C3 も,一応フィルタを使って対処しているけれど,これだけじゃ不十分だったんでしょうか……。

とりあえず,C3 は今のままではどうすることもできないので,放置です。トホホ……。

もっとも,AIAN はこんなことじゃへこたれません。他人の回路図でダメなら自分で作るまでです。インターフェイスにパラレルポートを使うと,素人では対処しづらい問題に当たりそうなので,パラレルポートは使わないことにしました。扱いやすくて便利なんですけどね……このポート。

そんなわけで,実験がてら,シリアルインターフェイスの吸い出し機を作ってみました(下図)。ゲームボーイのカートリッジソケットは貴重なので,今回は外付け式にしました。もしかしたら,ファミコンのカードソケットにもつなげられるかもしれませんしね。

シリアルな吸い出し機

まだ成功していないので,わざと見づらく撮りました。回路は AVR の AT90S8515 を使って,UART なシリアル通信をしています。

簡単な実験プログラムを作って動かしたら,データっぽいものが出てきました。今のところ,データが正しいかどうかを確かめる手段が,スタティックなデータを吸い出す方法しかありません。そこで,スタティックなデータらしき Nintendo のロゴマーク($0104 - $0133 番地)を吸い出したところ,既に解析されている結果と微妙に違っています。8割方一致しているんですけど,なんか変な感じ……。まぁ,これは多分制御ソフトの側がへなちょこだからでしょう。

termios って久しぶりにいぢったけれど,またちょっと見直さなくちゃいけないようです……。ほんとに少しずつやってるもんで,ちゃんとしたプログラムになるのは,いつになることやら……。

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