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SDVIC-WO で Dual Pentium III マシンを作ってみる (調達編)

2007年03月18日

中古屋さんをうろついてたら,懐しの SDVIC-WO が4000円くらいで置いてありました。昔は高くて買えなかったんだよなー。この頃減退気味だった物欲も,にわかに復調の兆しを見せてきたということで,迷わず購入。

SDVIC-WO を買ったよの図

SDVIC-WO というのは,RioWorks のマザーボードです。CPU をデュアル構成にできるので(シングル構成でも動く),Pentium4 が出た当時,Pentium4 に移行するか,それともデュアル構成で頑張るか……みたいな話でちょっと盛り上ったことがあったのでした。

チップセットは VIA Apollo Pro 266 で,主に Cuppermine の Pentium III が乗っかります。一方,ドライブ周りは ATA100 に対応していて,しかも IDE-RAID な構成も作れます(RAID-0 と RAID-1 だけみたいだけど)。メモリは同時期の i815 チップセットで使われていた PC133 SDRAM ではなくて,DDR SDRAM PC2100/PC1600 を4GBまで積めます。同じ Cuppermine 向けチップセットである i815 のショボさと比べたら,雲泥の差ですよね。問題は,160GB+のHDDを認識するかなんですけれど……まだ調べきれていません。とりあえず,80GBくらいの HDD を乗っけておくことにします。

うちでは,ちょうど先日 Pentium III 1.0BGHz を2つ買ったところだったので(参照:qune: Pentium III 1.0BGHz を買った),これで組んでみることにします。デュアル構成の場合,2つの CPU のステップ数まで合わせないと不安定になるんだそうですけれど,これもクリアしていました(偶然)。

もっとも,話によると,SDVIC-WO の場合,それほど CPU の違いにうるさくないらしく,周波数が違っていても動くんだとか。この場合,どういうパフォーマンスが出るのか気になるところですけれど,これは slot1 側に挿した CPU に従うんだそうです。ですから,基本は slot1 側に低速の CPU を挿して, slot2 側に高速の CPU を挿すことになります。そうじゃないと,slot2 側がオーバークロックになっちゃいますもんね。もちろん,デュアル構成の場合,周波数はもちろん CPU のステップ数も合わせるのが基本ですから,これと違う環境で動作させた場合は動作保証外だそうです。

今回は,マザーボードと他に必要な CPU クーラーを2つとメモリを買ってきました。母艦のメモリが PC-2100 だったから,こっちを SDVIC マシンに流用することにして,母艦用に PC-3200 の DDR-SDRAM を購入です。うーん……無駄がない!

買い物をしていて気が付いたんですけれど,最近は Socket 370 向けの CPU クーラーってほとんど置いてないんですね。Socket A と互換性があるからなんとか食い繋いているけれど,近い将来無くなりそうな気がします。Pentium III いいんだけどなぁ……発熱少ないし,省電力だし。

今回は,買っただけで疲れちゃったので,作るのはまた後日……。

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