Entry

P2P 関連の書籍は実装まで書かれているものがあまりない

2007年09月10日

P2P について少し知りたくなって横浜の本屋を見て回ったんですけれど,ビジネス本というかアイデア本というか既にある実装の紹介本というか,そんなもんばっかりで実装に触れている書籍がほとんどありませんでした。元々割と高度な技術だってこともあるんでしょうけれど,やっぱり Winny のアレが響いているのかな……書きづらい雰囲気があるとか。実装に触れている本で見付けたのは,金子氏が書いた(例の)本だけ。

Winnyの技術
Winnyの技術
posted with amazlet on 07.09.10
金子 勇 アスキー書籍編集部
アスキー (2005/10)
売り上げランキング: 8266
おすすめ度の平均: 5.0
5 P2Pソフトウェアの「技術解説書」としておすすめできる良書
4 P2Pソフトウェアの設計・開発ノウハウ
4 Winnyの正しい理解か

ここまで書いてあれば,自分でなんとかできる人は多いはず。いずれにしても,作る人がいなかったら,ビジネスもアイデアも成り立たないわけで,やっぱり芽を摘んじゃったのかなぁ……とか思ったり。

実装関連については,書籍を読むより実際にソースを追った方がいいみたい。Winny は実行ファイル自身を暗号化しているから,中を見るのはかなり大変(メモリに展開された後のイメージをディスアセンブルしないといけない)だけれども,オープンソースの P2P アプリケーションを読めば,大体の雰囲気は分かりそうな感じです。あたしゃ単に興味本位なんで,それだけで十分です。

FreeBSD の ports collection で言えば,net-p2p/* あたりのプログラムを読めばいいのかな。

Trackback
Trackback URL:
Ads
About
Search This Site
Ads
Categories
Recent Entries
Log Archive
Syndicate This Site
Info.
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
Movable Type 3.36
Valid XHTML 1.1!
Valid CSS!
ブログタイムズ

© 2003-2012 AIAN