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アプリケーションエンジニア試験に申し込んだ

2008年07月16日

午前試験が免除されるってことなので,調子ぶっこいて,アプリケーションエンジニア試験(AE)に申し込んでみました。

実のところ,情報処理試験はソフトウェア開発技術者(SW:旧一種)くらいでいいかなぁ……とか,思ってたりするのでした。というのも,他の資格の免除資格や受験資格が,大抵 SW を取ってればなんとかなるから。受験するかは分からんけれども,中小企業診断士試験や弁理士試験では科目免除が受けられるし,警視庁特別捜査官(コンピュータ犯罪捜査官 巡査部長)の受験資格ももらえるそうです。

他方で,AE を含めた,いわゆる高度情報処理技術者試験ってのは,あまり潰しが利きません。大きめの会社だったら,昇進要件とかにもなりそうなもんですけど,普通のソフトウェアハウス(中小独立系・二次三次請負系)では,資格よりも作れてなんぼみたいなところがあるもんで,こんなんで食っていけるのか,とかとも思ったり。

ともあれ,使える特権なら使っとくのがお得です。午前試験は出勤時よりも早起きしなくちゃいけないもんで,受験者にとってみると,ありがたいことこの上ありません。

つことで,午後I試験については,基本情報技術者試験から毎度ごひいきのアイテック本を購入。実はもう一読したのでした。アイテック本は,他書と比べて高めで記述がギッシリ詰まってるんですけど,ちゃんと読めばそれなりに得点源になるんじゃないかと思っていたりします。

中でも,基幹システムを作ったことがある向きには常識なんですけど,製造系の業務フローとシステムの構成について,DFD を使いながら丁寧に説明している点は,特筆すべきす。こゆのは,考えてどうにかなるもんじゃなくて,知らないとまったく分かりませんから。一方,本書は午後II試験についても掲載されているんですけど,他書と比べてやや記述が薄いので,専門に扱っている本を使うとよさそうな感じです。

ちょっと,試験からは外れるけれども,基幹システムの上流話については,次の本がお勧めです。

ITエンジニアのための【業務知識】がわかる本 第2版
三好 康之
翔泳社
売り上げランキング: 41849
おすすめ度の平均: 2.0
2 なあに、かえって免疫がつく

一応,高度情報処理技術者試験向きに書かれたそうなんですけど,実務的にも業務知識(特に製造系)をさらっと流すにはちょうどいい本です。Amazon のレビューでは,

"将来的にSEを目指す!~学校の授業や新人教育でも十分に活用できる~"と書いてあるではないか。こういった層にとって簿記3級レベルの知識は当たり前の知識なのであろうか。

Amazon.co.jp: ITエンジニアのための【業務知識】がわかる本 第2版: 三好 康之: 本

なんて,寝ぼけたこと言ってる人もいるけど(簿記3級程度の知識は上流 SE を目指す人の常識),要件を定義する人には必須の知識が浅く広く紹介されています。アプリケーションエンジニアというよりは,システムアナリスト(AN)向けかな?

と,そんなわけで,ぼちぼち勉強していきます。他に勉強しなくちゃいけないことがあるので,片手間になっちゃうんですけどね。間に合うだろうか……。こんなんじゃ落ちるかな。

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