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この頃のネット技術周辺雑感 - ネットのエコロジー指数みたいなもの

2008年10月09日

まぁ,何度も似たようなことを書いてるとは思うんですけどね。この頃のネット技術。なんだか小さくまとまっちゃってて,つまらんのです。アプリケーション層が肥大化してるというか,アプリケーション層の中のフレームワークの内部が肥大化してるっていうか,お膳立てを整えてもらった後でゴニョゴニョやりすぎっていうか,お膳立てについてのメタで上流志向な評価(Web 2.0 とか Cloud Computing とか)が流行りすぎっていうか……まぁそゆのにいい加減飽きてきた,と。

しかも,この頃は,小さくまとまってるくせに,リソースばかりいっちょまえに食いつぶしているサービスもちらほら。β版も多すぎる。

昔から,人気が高くてアクセスの多いサービスであることが原因で,帯域やサーバのリソースが食いつぶされるってことはあるわけですけれど,この頃は,つまらないサービスのくせに帯域ばっかり占拠する「てくのろじ」ってのも流行ってる。例えば,ブログパーツの類。こゆのは,多くの場合,人気なり利便性なりが原因ではなく,(つまらないにもかかわらず)構造的に高負荷な処理をまかなわなくちゃいけないことが多い(ブログを見るたびにアクセスすることになるとか)。んでもって,そゆのが原因なのに「大変だー!負荷分散だー!」とか言ってるのを傍から見てると,なんかあほらしく思えてしまいます。自作自演……違うな。自業自得……これも違うな。ともかくも,方向性間違ってないか?とか思うわけです。見直すのは,システム構成じゃなくて,サービスそのものだろう,と。

そんなこんなで,ささやかな提案として,サービスの利便性に対するリソースの消費量を定量化する方法とかないのだろうか,とつらつら考えてみます。ネットのエコロジー指数みたいなもので,「このサイトは,少ないリソースで効果的なサービスを生み出してるね」とかいった評価ができるわけです。この頃は,富豪的プログラミングなんてのも云々されているけれど,富豪厨度を測るのにもよさげ。実はそっちがメインだって噂もあるんですが(エコロジーとか,実はどうでもいい)。

問題は,利便性をどのように定量化するかです。主観的な要因だから難しいところ。誰か提案してくれないかなぁ。

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