Entry

公明党が新聞受けにビラを入れていったんだけれども

2008年10月19日

これは不法侵入に当たるんじゃないだろうか。共産党員は捕まっていた。

ドアポストに共産党のビラを配布する目的で分譲マンションの廊下に無断で入ったとして、住居侵入罪に問われ、1審東京地裁で無罪になった東京都葛飾区の僧侶、荒川庸生被告(60)の控訴審判決公判が11日、東京高裁であった。池田修裁判長は住居侵入罪が成立すると判断し、1審判決を破棄、罰金5万円(求刑罰金10万円)の逆転有罪判決を言い渡した。

共産党ビラ配り、僧侶に逆転有罪 - MSN産経ニュース

夜帰宅したところ,暗闇の中の新聞受けから太田昭宏の顔がダランと垂れ下がってて,超ビビった。

公明党が入れていったビラの図

うちのマンションの場合,民主党やら共産党やらは郵便受け(1F にある共用部分)にビラを入れていて,それも高裁判断には引っかかりそうだなぁ,と思っていたんですけれど,廊下にまで入ってくるとなると上の判断と事案がそっくりに見えます。しかも,うちでは,各戸へ訪問する場合,管理人の許可が要る旨入り口に書いてある。今日は管理人さんはお休みだったんで,許可は出せないはずなんだけれど,どうなってるんだろ。

あたしゃ言論の自由の本旨からして,上記高裁判断はおかしいと思っているクチなんで,公明党についてこれ以上は言わないけれども,もし仮に同じ裁判所(狭義)がこの話を扱ったとした場合,同じ判断があるんだろうか,とはちょっと思います。公平に判断されるのだろうか。つか,こゆことは今までいくらでもあったコトなわけで,上のような判断があるまでは,あたしもそれほど気にしてはいませんでした。高裁がいらん事言うからいらん問題が掘り起こされるわけで,なんなんだろとか云々。

オウムの時は,信者が駐車場を横切っただけで不法侵入の現行犯で(別件)逮捕されていたけれども,刑事司法的な「正義」なんつのはその程度のもん。刑事法を専攻していたもんからすると,なぜころ問答みたいなもんには「正義」よりも「ファンタジー」を感じてしまうんだけれども,刑事的な「正義」にしても,ある意味諦観してしまっているところがあったりします。ちゃんと公平に裁かれるんだろうか。

Trackback
Trackback URL:
Ads
About
Search This Site
Ads
Categories
Recent Entries
Log Archive
Syndicate This Site
Info.
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
Movable Type 3.36
Valid XHTML 1.1!
Valid CSS!
ブログタイムズ

© 2003-2012 AIAN