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アプリケーションエンジニア試験を受けてきた

2008年10月19日

ということで,AE 試験を受けに行ってきたのでした。

AE 試験受験証明の図

会場となった自由ヶ丘学園高校は,どうやら免除者が収容される会場だったらしく,しかも試験区分は AE だけ,という変なことになっていました。SW までは女子の受験生もちらほら見受けられたけれども,この会場では,ハイソな会場に似つかわず,(自分も含めて)むっさい男子ばかり。なんだかなぁ……。結局,女子の受験生はひとりも見かけませんでした。

もっとも,あたしが情報処理技術者試験を受け始めたのは去年からなんですけれど,やっと周囲が同年代になってくれて,「場違い感」が相当薄れました。これは本当によかった。FE の会場なんて,若さがあふれていてまぶし過ぎた覚えがあります。あのまぶしさは,休日の寝不足にこたえる。

受験率は,あたしが受けた部屋では,40人入りの会場で30人弱が受験していました。つことで,受験率は大体75%弱くらい。午後IIで棄権者がひとりふたりいたみたいですけれど,総じて受験率はよかったんじゃないかと思います。

で,肝心の問題はというと,午後Iの必須問題が「システム再構築における現行機能開発と追い付き開発」(現行システムに機能追加しながら新システムを開発する手法)と,「在庫管理システムの設計」。選択問題が「コンビニエンスストアの発注管理システムの構築」と「ホテルの予約管理システムの構築」でした。選択問題については,あたしが POS に疎いってなこともあって,ホテルの予約管理システムを選択。UML のクラス図とシーケンス図を読んで,負荷の程度を見積もったり,要件追加に対応したりする問題でした。

これはまぁ……記述する問題が多いことを除けば,SW と同じくらいの難しさだったんだと思います。必須問題の在庫管理については,構築経験のないエンジニアには,業務上の専門用語が多くてちと辛かったかもしれないけれども,全体的にそれほどキツさは感じませんでした。つことで,SW と同様にできたともいえ,できなかったっともいえ……云々。一応,解答欄は全部埋めた。

一方,ヤマとなる午後IIなんですけれど,こちらは,「システム要件定義の準備」と「フレームワークの利用」,それに「開発工数の見積り」が,それぞれテーマになっていました。近頃は,フレームワークを利用した開発も多く行われているので,「フレームワークの利用」といったお題は人気があったんじゃないかと思います。もっとも,あたしは,ある意味無難に「要件定義の準備」を選択。あたしの場合,一度も論文を練習していなかったので,そもそも時間内に書ききれるかとかいったレベルで不安だったんですけれど,一応,時間内で規定の分量を書くことはできました。

しかし,今改めて問題文を読んでみると,要件定義の「準備」じゃなくて,「要件定義」そのものについて書いちゃった感じがします。こりゃいかん。題意を読み違えてしまった。「準備」として読んでくれないだろうか(無理だな)。また来年頑張ろう。

そういえば,試験会場では各受験生がそれぞれ参考書を読んでいて,それも気になるところだったのでした。一番多かったのは,翔泳社のこちらの本。参考書を開いていた人のうち8割方(といっても母数が数名なんですが)は,翔泳社の本を読んでいました。やっぱり人気があるんですね,この本。

情報処理教科書 アプリケーションエンジニア 2008年度版 (情報処理教科書)
加藤 信行 松原 敬二 松田 幹子
翔泳社
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あたしも一応,上の本をかばんに忍ばせて行ったんですけれど,結局会場では読みませんでした。というのも,あたしの場合,試験会場で勉強しなおしても,穴ばかりが目立っちゃって萎えるから。ちゃんと勉強した人は勇気付けられたのかもしれません。

とりあえず,秋期の試験は終わりました。高度系は割と実践的な問題が多くて面白いことが判明。次の AE は1年後だし(もう落ちた気分),春は情報セキュリティ(SV; テクニカルエンジニア)でも受けてみようかなぁ……(←勉強してないくせに懲りてない)。

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