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SQLite の MFC ラッパーを作ってる

2008年11月26日

SQLite は,一般的なウェブアプリのデータベースとして手軽に使えるのはもちろんですけれど,アプリケーションに組み込んで,ファイルとして二次記憶にとっておくのにも向いています。つまるところ,メニューの[開く]や[保存]を選んだ時に,SQLite のデータベースファイルを読み書きできるってな話。

ファイルを保存したり読み込んだりする場合,MFC だと CArchive を使うことが多いけれど,作られるファイルフォーマットに汎用性がありません。また,汎用性を持たせて,CSV なんかに書き出すと,今度はパーサを作るのに難儀することになります。この点,SQLite なら,データの問い合わせに SQL を使えるし,他の SQLite クライアントからでもデータを読み書きできます。また,何より枯れているので,二次記憶周りの処理を全て丸投げできるお手軽さがあります。実際,Firefox なんかは,一部機能に SQLite を組み込んでデータを管理している。

つことで,SQLite を MFC から手軽に使えるようなラッパーを作っています。SQLite は C で書かれていたり,データ型が MFC のそれと違ったりするので,ゴニョゴニョとつじつまを合わせる。まだ,それっぽくつらつら書いてる段階なので,α版にすらなってません。とりあえず,できたとこまでアップしてみる。

開発環境は VC++ 6.0 です。SQLite を VC からビルドするのはちとだけ難儀するので,ビルドできるようにプロジェクトにした SQLite 本体も付けときました(どっちが本体かよく分からんけど)。バージョンは 3.6.5 です。使い方は,test フォルダにあるプロジェクトを参照してください(←投げやり)。

できるだけ他のデータベースインターフェイス(JDBC とか)に似せるように作ってみたんですけど,どうも sqlite3* オブジェクトを隠蔽しきれていません。難しいな。

もちっと書いたら改めて紹介します。

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