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ソースコードのインデントとかコーディングスタイルとか

2009年01月23日

古い話だけれども「国民投票: ソースコードのインデントは - スラッシュドット・ジャパン」の投票で,タブ派が圧倒的に多いのを見てちょっとびっくり。あたしゃ基本スペース4で,Ruby の時だけスペース2にしてるんですけれど,タブはありえない。ま,職場ではタブ8なんですが。

タブ派の方は,スペースだと編集する手間が増えて面倒ってな理由を挙げているんですけれど,この頃は編集ツールが便利になっているので,スペースであっても編集の手間はあまりなかったりします。つか,Emacs/xyzzy の cc-mode を使ってれば,あまりお作法を気にしなくても,きれいなソースを作ることができる。

そういえば,昨年末に,某パッケージベンダーの開発部長さんと話してたんですけれど,そこでは,個々人の開発環境におけるコーディングスタイルにはあまりこだわらない,みたいな事をおっしゃってました。どうしてかというと,レビュー前なりコミット前なりで整形ツール(GNU indent とか)をくぐらせるからなんだそうで。必然的にコーディングスタイルは統一されるんですね。ま,そりゃそうだよな……「規約が決まってるなら自動化しましょう」は,正しい方針だと思う。間違いも少ない。変数名/関数名云々ならともかく,インデントなりブレースの位置なりがコーディングスタイルに従ってないってんで怒る/怒られることほど無益なものはありませんよね。コマンド一発で済む話なわけだし。

最近,人に教えることが多くなったので,プログラムを書き始めた人向けに少し書いておくと,個人的に最初は K&R スタイルを身に付けておくといいんじゃないかと思います。というのも,K&R スタイルだったら,平均的にみんなが読みやすいスタイルだと思うから。JavaScript でも C++ でも,結構応用が利く。また,割と圧縮して書くスタイルだから,1画面でたくさんの内容を見ることができるのもいいところ。書いても書いてもなかなか行数が進まないから,疾走感はいまいちなんですが。疾走感を求めるなら GNU スタイルといったところか。

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