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今日読んでたマンガ - 『ゆうきまさみのもっとはてしない物語』

2009年03月02日

もう随分前に買ったっきり読んでなかったマンガ。ビニールの包装を破るのが億劫で読んでなかったという……どんだけだ。

ゆうきまさみのもっとはてしない物語
ゆうき まさみ
角川グループパブリッシング
おすすめ度の平均: 4.0
5 スピリッツで活躍を
3 月日も流れ・・・横長です。ケース付きです。色付きです。 それから・・

本書は月刊 Newtype でゆうきまさみ氏が連載していたマンガコラム「はてしない物語」を集めたものです。時事ネタから近況まで扱った,楽しいコラム。「もっと」が付いていることからもお分かりの通り,前作もあります。

ゆうきまさみのはてしない物語 (ニュータイプ100%コミックス)
ゆうき まさみ
角川書店
おすすめ度の平均: 5.0
5 馬鹿では漫画家は務まらないことの証左
5 ライヴ感覚

もうなんつかですね。ダラダラ読むにはいいんです。氏の作品には,中学生の頃からお世話になってるもんで,どんな話でもしっくりなじんでしまう。

で,読んでてウケたのが,「ガンダムのまわりに羽毛を散らすセンス」という話。

ところが、たとえて言えば私には、核爆弾を「太陽」と呼びかえる、といった類のセンスがちょっと欠けている…と。あるいは先月号の16ページを見て下さい。どーゆーわけか、ガンダムのまわりに羽毛、散ってます。

ここでガンダムのまわりに羽毛を散らすセンス、これが私にはない。

『ゆうきまさみのもっとはてしない物語』(ゆうきまさみ,角川書店,2008年,p30)

あー……そうだなあ,と,ケラケラ。このセンスがあればいいかっつと,そういうわけでもないと思うんですけどね。読んでて思ったんですけど,氏は(Newtype に連載していながら)オタク的なモノに,ある程度距離を置いているところがあるように見受けられます。作中では,ここら辺をセンスのなさや年齢のせいにしてたりするんですけど,本音としてはアニヲタ的なモノそのものに対して「反」とか「脱」とかいった態度を取ってるんじゃないかなあー……と,勝手に決め付けてニヤニヤ。で,こゆ態度は,オタクとして実に正しい態度なんじゃないかとも,ニヤニヤ。

今は TV 放送版の「バーディ」が放映されているし(そろそろ終わりにさしかかっているけど),それと一緒に読むのもまた一興かと。

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