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感情表現の表意表現と表音表現

2009年07月29日

ネットの感情表現には顔文字があるけれども,一方で w とかいった表現もある。これは「ワロス」なり「ワロタ」なりの w なわけで,発音して初めて意味ができる表現なんだろう。もう少し正確に言うと,発音して,表現と意味の対応を想起して,意味を取る,といった過程をたどるのだと思う。つまり,w は「ワロス/ワロタ」と発音して初めて意味があるわけで,「ダブリュー」と読んだら意味がなくなってしまう。

もっとも,w だけだと微妙に表意的な意味もあって,wwww とか連続すると,すごくワロスなんだろうなといった感じがある。「ワロスワロスワロスワロス」と発音して意味を取っているのではないと思う。一方,ちょっと前,tw とか書いてあって,何のことかと思っていたんだけれども(台湾か?とも),知人いわく「テラワロス」だろう,とのこと。ここまでくると完全に略語なわけで,「テラワロス」と発音して意味を取りなさい,という指示記号なるんじゃないだろうか。少なくとも,顔文字である (^^) とか :) とかとは,表現のあり方で区別出るような気がする。

顔文字は表意表現,w とかは表音表現といったところか。

そういえば,感情表現じゃないけれども,略語系というと MK5(死語)とか 。KY(やや死語)とかがあったりする。こゆ言葉は,あたしゃ現役じゃなくて,もっと下の世代の人が言ってたことなので,tw とかいった略語で感情表現する人は,MK5 とか言ってた世代なのかなー……とか,少し思ってみる(けど,きっと外れているんだろうな)。

個人的には,その昔,w には嘲笑の意味があったので,www とかいうのを見ると,「なんかニヤニヤしてる人がいる」みたいに読んじゃったりして。ほんとにニヤニヤしてるのかもしれないけど。

ま,ほんとどうでもいいことなんですけどね。表現の仕方が違うな,と。ただそれだけ。

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