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今日読んでたマンガ - 『デッドマン・ワンダーランド(5)(6) 』

2009年09月06日

まぁ…相変わらず,内臓飛び散りまくりの DW なわけですが。読んでました。相変わらず絵が上手いなぁとも思う。

デッドマン・ワンダーランド (6) (角川コミックス・エース 138-13)
近藤 一馬 片岡 人生
角川書店(角川グループパブリッシング)
おすすめ度の平均: 4.5
5 率直な感想
5 今まで出最高の出来
5 新しい何か…
3 うー…ん
5 重い・・・・・

この作品,最初はバトルロワイヤル的な雰囲気があったんですけれど,4巻くらいから少し雰囲気が変わって,微妙に政治色を帯びてきています。政治色というのは,対処すべき問題や,その問題との関係で認識できる敵と味方が登場するという意味で,政治的ということ。レジスタンスのようなもんまで出てくるもんで,既存のありがちストーリーに少し流されている感じがしなくもない。「墓守」が出てきたときは,「彼らと主人公一派との抗争モノ」みたいな,よくある方向に向いてしまうんじゃないかと,いろいろな意味でハラハラしてしまいました。

それはともかく,あたしゃシロを見られりゃそれでいいので,ぶっちゃけストーリーは「イタくなければいい」くらいのハードルの低さだったりします。

で,思ったんだけれども,シロ萌えみたいなもんって,典型的なオタク萌えの中にあるものの,メジャーどころで出てくることは,あまり無い気がしています。そうでもないのかな。シロの萌え要素といったら,こんな感じなんだと思う。

  • 考え方が幼い/モノを知らない
  • 思春期前の「好き」
  • 主人公に一途
  • むちゃくちゃ強くてここ一番で助けてくれる
  • フラレ役になってピュアなハートが傷つくことアリ

このキャラの類似設定を一気に書いておくと,どっか別の世界からやってきた女の子が何かの拍子で主人公と出会ったところ彼を気に入っちゃって,でもどっか別の世界の人で世間については知らないからドジでマヌケな一面も出しちゃうんだけれども,ポテンシャルはあるからすごいことをがんがんやっちゃうし,そうかと思ったら思春期の恋みたいなことも覚えちゃって,あわわわわ,みたいな感じ。

近いところに,ラムちゃんがいそうだけれども,シロはもう少し精神的に幼いし,主人公に危害を加えることもない(今のところ)。

要するに,「無邪気でかわいい」ということなんだろうけれども,「発達障害的なところがいい」というか「山下清的な純粋さと非凡さがいい」というか,そんなところもあるんじゃないかと。山下清萌えというのも,ある意味で暴力的な種類の萌え方だとは思うんだけれど。ま,ただそれだけ。

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