Entry

電子ブックリーダとして見たときの iPad と Kindle 比較とか

2010年07月29日

昨日 iPad の話を書いたところ……というわけでもないんですけれど,今日初めて電車で iPad を広げている人を見かけました。ホントに使う人いるんだ……と,少し新鮮だった。使っている方は,60代後半くらいの男性で,電子書籍を読んでいました。で,だからというわけでもないんだけれども,両者の主観的な比較とか(こゆことしているときは,大抵購入を検討している)。

iPad は現在,一番安いものでも48,800円というとても高価なもの(Apple Store (Japan))。普通に考えて,パソコンみたいなことをしたいならネットブックの方がコスト的に有利だし,できることもたくさんある。一方,読書に徹するなら重すぎる。1.0 kg 以上もあるもんを持つなら,ノートパソコンを持つと思うんだが。そして何より,バッテリの駆動時間が短すぎる。あたしゃ店頭で触っただけなんですけれど,何に使うのが正しいんだろう,と悩んでしまいました。

一方,Amazon では,似たようなもんで Kindle という電子ブックリーダを販売しているんですけれど,こっちは,出版物を読む点にはっきり特化している。最近新しくなった Kindle は,価格も 189 ドル(約16,400円)と非常に安いし,重さも約246グラム(8.7オンス)と軽い。ハードカバーの書籍が,1冊あたり約500グラム,漫画や文庫で約250グラムくらいだから,書籍0.5冊から1冊分くらいの重さのデバイスで多数の書籍を収めることができる点は,「書籍を読む」といった目的に関する限り,かなり有利だと思います。学生の頃,教科書数冊と六法,それに中国語の辞書を背負って満員の東海道線上りに乗っていた苦労を思い出すと,その便利さは計り知れません。

書籍を読むなら,断然 Kindle だよなー……。ただ,一般に,電子書籍は書き込めないんだよなぁ……。他のサイトでも紹介されていましたけれど,論文を読むのには向かなそう(参照:Amazon Kindle DX で自炊したい - 生駒日記)。そう考えると,こちらも何に使えばいいのか分からなくなってしまう。

おそらく,iPad にしても Kindle にしても,これまでと同じように印刷媒体を読むのに使うようだったら,あまり便利なところは感じられないのかもしれません。何からいふはっく的なものとか,そりゅーしょん的なものが必要といったところか。結論がぐだぐだだけど,そんな感じ。

Trackback
Trackback URL:
Ads
About
Search This Site
Ads
Categories
Recent Entries
Log Archive
Syndicate This Site
Info.
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
Movable Type 3.36
Valid XHTML 1.1!
Valid CSS!
ブログタイムズ

© 2003-2012 AIAN