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プログラミングメモ - プログラミングを習得するとはどういうことかという話(C/C++ の場合)

2010年09月01日

先日,知人と話していて,こんな話が話題になりました。

例えば,「C言語を習得しました」という場合,どこまでできていれば「習得している」といえるのだろう。

たしかに,C言語に限らず,プログラミング言語の文法を知っているだけでは,その言語を習得しているとは言えません。もちろん,現に動く便利なプログラムが書けていれば,結果から習得していることを推測することができます。そうではなくて,例えば,会社の面接のように,成果物抜きでその人のプログラミングスキルを判定するには,何について確かめれば,必要十分といえるのでしょう。

そこでここでは,独断と偏見で次のような図を作ってみました。C/C++ 言語周辺のスキル表です。

C/C++ の周辺スキルの図

読み方は,下の項目が上の項目を支えていると考えてください。

C言語で必要なスキルは,黒太線の部分。アルゴリズムとプログラミング(作法一般),アセンブリとハードウェア,そして OS の知識です。今時,アセンブリは微妙なところがあるけれども,あたしは非常に大切なスキルだと思う。実用的なソフトウェアを作るためには,下で支えているものがどれだけしっかりしているかによるんだと思います。底辺が広ければ,できるものも大きく,複雑なものが作れる,というわけ。独断だけど。

ちなみに,Application Framework というのは,MFC や COM/ATL の他に CORBA のような実装環境/フレームワークを想定しています。ネーミングとしては不適当かもしれないけれども,まぁ,そんなとこ。

今,手元にある実装周りの文書を整理しているんですけれど,これと同じ体系でまとめてみたら分かりやすくなるかもしれません。ま,ただそれだけ。

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