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ネタ作法について少し

2011年04月23日

ネタとして話題を振ったのに,ネタとして気づいてもらえないことはよくあるわけで,それは振った本人に芸がない証左なわけなんだけれども,後付けでネタだった旨を釈明するのはもっと恥ずかしいよな……と,少し。

後付けで釈明というと,巷には「ネタにマジレス!」なんて話もあるわけだけれど,下手なネタ話ほど,それがネタかどうか判断するのが難しいわけで(受け取る側の感受性が低い場合もあるんだろうが),あまりにも頻繁にマジレスされる場合は,自分のネタに対する感性を疑った方がいいじゃないかとも思う。繰り返すけれども,それは例えば振った本人になんとかの権威があるからマジレスされるんだ,とかではなく,単に「芸がない」というだけの話。

後付の釈明は,ネタであることを前置きすることよりも恥ずかしい。後者の場合,つまらなくてもネタのネタ性(?)は残るけど,前者だと,「ネタだとするとつまらないけれど,どこが面白いのか?」みたいな疑問を投げかけられることがある。自分のネタの面白さを説明させられることほど,芸人(?)にとって苦痛なことはないでしょう。

前置きするのが安全だと思うんですよ。実際。

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