Entry

近所のラーメン屋を見ててちょっと思ったこと

2012年03月05日

ちょっと前,近所にラーメン屋ができたんだけれども,そこの貼り紙がどんどん変わっていくのが面白かったのでメモ。

ラーメン屋は,どういうわけか漢(おとこ)な感じで売るのがお約束なようで,そこも他と同じように漢な感じを前面に出していたのでした。開店当初貼られてた文句は,こんなもん。

スープがなくなり次第閉店します

新装開店で地盤も常連もないのに強気だなぁ……と思ったのだけれども,思った通り,スープがその日のうちになくなる事態はなかったようで,夜遅く店の前を通ってもまだ開いていました。

そもそも,スープがなくなったら閉店せざるを得ないわけで,そんなこといちいち断らなくても客は分かってる。そゆことがおきないように需給を調整するのが,普通の店長がやることなわけなんだけれども,「スープがなくなり次第……」とか言ってるとこは,「俺んとこは需給を調整しないよ」「作りたいだけ作るんだよ」と言ってるのと同じことなのだと思います。それがこだわりならしょうがないけど(美味しいスープは頑張っても一定量しか作れないのかもしれない),需給が分からない出店当初から上から目線で言うもんじゃないだろう,とは思ってしまう。余計なお世話だけれども。

しばらく経って,「スープがなくなり次第……」の貼り紙はなくなって,「23:00までやってます」が貼られてました。今日店の前を通ったら,「つけ麺はじめました」が貼られてた。地元に合わせたからか,お客さんは,それなりに入るようになったみたい。

この店は,もともと有名なグループからの暖簾分けだったようなので,その時のノリを引きずっていたのかもしれない。自分の実力と自分が所属しているところの実力が釣り合っていないこともある。ラーメン屋に限らず,大きな会社や有名な会社に勤めているからといって,その社員が優秀な保証はない。中途の方を見ていると時々そう思う。それはそれで構わないのだけれども,早めに自分の実力を査定し直して修正できる人とそうでない人は,明暗が分かれる感じがする。

ま,ちょっと思っただけ。

Trackback
Trackback URL:
Ads
About
Search This Site
Ads
Categories
Recent Entries
Log Archive
Syndicate This Site
Info.
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
Movable Type 3.36
Valid XHTML 1.1!
Valid CSS!
ブログタイムズ

© 2003-2012 AIAN