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今年の新人君に話したこととか

2012年04月19日

なんだかこの季節は年々おっさん的なお説教ばかりしている気がするんだけれども,ま,お説教で済む時期は限られているので,新人君は今の時期くらいおとなしく聞いてくれてもいいんじゃないかと思うわけです。とゆわけで,今年話したこととか。

先述した通り,会社に入った後,大体のところでは新人君への「お説教の時期」があります。研修でお説教を受けるかもしれないし,OJT(とゆのは今時流行らないのか?)で怒られてるかもしれない。ま,とにかく,怒られる時期がある。

けど,これは裏を返すと,「お説教で済んでる時期」だとも言えるわけです。なんというか,正直言って,世間様の競争とゆのはとても厳しいわけで,新人君にとってはうっとおしいと思っている先輩やら上司やらも,そこで仕事をしているわけですね。世間様の競争というのは,負けたら「倒産」とか「離職」とかそういったものに直結する意味での「競争」です。世間様というのは冷たいもので,負けた人には「かわいそう」といいつつ,見てみぬ振りをするくらいのことしかしてくれません。誇張でも脅しでもなく,本当にそう。だから,多くの先輩やら上司やらと呼ばれる人たちは,意外と負けないように(できれば勝てるように)頑張っている。

ぶっちゃけた話,教育目的で新人君に仕事を振るくらいだったら自分でやった方が早いし,少なくとも短期的には損も出ない。怒る方のストレスも溜まらないから,勝手に放り出して育った(生き残った)人だけ改めて採っていくのもひとつのやり方なのかもしれません。でも,普通そゆやり方はしない。

多くの場合,新人君には,「失敗してもいい時期」が与えられているんですね。このことは社会で活動する上で,かなりのハンディです。失敗しても損しないみそっかすですから。もちろん会社は,タダでそんなことをするわけではなくて,長期的に彼/彼女らがもたらすプラスを見込んで,今生じる新人君の失敗を補填するわけです。で,そのことは,新人君が自ら申し訳なく思うようなことでもありません。そうではなくて,せっかくそういう機会が与えられているのだから,ちゃんと活用しましょうね,とゆのが今年話した話。

怒られていい時期を過ぎてから,社会に放り出されると本当に厳しい。多少生意気でもスクスク育ってくれれば,ま,それはそれで御の字なわけなんだけれども,先輩の白髪は増えるわな,とかとか。

とま,そんだけ。

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