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C/C++ と C#/Java のどちらを身に付けるかとゆ話なんだけれども

2012年06月05日

よく知らなかったんだけれども,某掲示板で C/C++ の開発者と C#/Java の開発者で喧嘩してるみたい。どっちが開発現場のメインなのか?みたいな。しかしなんつか,不毛だな,と思う。

C/C++ と C#/Java はそもそも使われる場面が違うわけで,パッケージ製品や開発者向けのライブラリとしては前者,もっと上層の業務システムなんかでは後者がよく使われてるとゆだけだったりします。開発者として生涯パッケージ製品ないし上位システムに関わらないとゆのであれば,身に付ける開発言語を絞ればいいけれども,普通そゆことはしない。難しいことでもないし。

もっとも,使われる場面に基づいた開発案件の傾向はあるので,開発者によって好みは出そう。下位のプログラムを作ってるところは,上位を支えていることから,一度当たると食いっぱぐれにくいのだと思う。上位層が C# だろうと Java だろうと,使うプログラムはインターフェイスが違うだけで後は同じだから,(比較的)開発要件に縛られないところがある。反面,下位の案件は,ある種発明のような独自性のある製品じゃないと,あっという間に他に食われてしまう。また,成果物は,通常その人が所属している会社の資産になります(パッケージ製品が多いから)。

他方で,上位のプログラムで重視されるのは,独自性よりも効率とスピードです。手早く作れるように,またスムーズに共同作業ができるように設計されている開発言語なんだから,そう作れなくちゃいけない。反面,業務システムに独自性なんつもんはほとんどないので,いくつか作ってると単なるバリエーションに過ぎないことが分かってきます。このバリエーションに面白みを見ることができる向きは,上位層の開発者に向いているのだと思う。ちなみに,こちらの成果物は,通常クライアントの資産になる(大抵が受託案件だから)。

もう少し書いておくと,まともな下位層の開発者の単価は,上位層のそれよりも高い。それは単純に人員が慢性的に不足しているから。上位層の開発言語は身に付けるのが簡単だから,使える人がたくさんいる分安い。それだから敬遠されることもあるし,それだから呼ばれることもあるので,どちらがいいかは一概に言えないけれども。

とゆか,どちらを志向している開発者であっても,それなりに身を立ててる人は,あまりこゆ喧嘩には口出しせず,地味にがっちり稼いでいたりするんですよね。稼いでる人は余計なことを口にしない。常識だったりもする。

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